亀の便秘をAIに相談してみた。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

あずきが長らく便秘ぎみ。

ミシシッピニオイガメは10歳前後で排泄の頻度が下がる個体があります。あれだけ毎日もりもり出してたどんちゃんも、9歳になって突然排泄に悩むようになりました。

そして今はあずきです。昨年から3~4日に一回というペースになって、3月に入ったころから1週間に1回という状態になっていました。頻度もそうなんですけど、気になるのは糞の状態。かなり固いんです。スポイトではとても吸い込めないから、水が汚れるけど砕かざるをえません。

あずきは便秘になると水の中で暴れ回って自力でひねり出すという荒業に出ます。しかしこうも固いと、さすがに出すのが大変そう。お腹にものが溜まらないようにエサは2~3日に一回にしてますから、ちょっと体力的にも心配なんですよね。せめてもう少し糞が柔らかければ出しやすいのに……。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

こういうとき病院では、日光浴と温浴、あとは適度な運動というアドバイスとともに、とりあえず整腸剤を処方されてきました。確かにそれで出るときは出るけど、結局また詰まっちゃう。それだとどんちゃんと同じコースなんです。

そこで便を柔らかくする方法がないものかと、流行りのAIに聞いてみました。いまや仕事ではAIが重要なパートナーになっているのですが、亀飼育ではどうなんでしょうか。

AIに亀の種類と年齢、水温やエサの種類と頻度やらの飼育環境を伝えたところ、まず指摘してくれたのが、水分が摂れてないんじゃないかということ。水換えの頻度は問題ないけど、乾燥した合成飼料が体内の水分を吸収してるんじゃないかと。

それを前提にAIは「合成飼料を与える前に水につけてふやかす」という方法を提案してくれました。リクガメと間違えてないかい?とも思いましたが、確かにウチの子はふやけるまえのカリカリのレプトミンが好きだよなぁ……と思い当たるフシもある。

レプトミンスーパー

やってみました。60~90秒ていど、しっかりとふやかします。

続けてAIは、レプトミンはいいエサだけど繊維質が少ない(粗繊維2.0%以下)と指摘してきました。さらに単一のエサでは栄養が偏るから、合成飼料も二種類与えたほうがいいとのこと。

レプトミンもスーパーなら繊維質は高い(同4.0%以下)けど、これと合わせるエサとなると……。AIおすすめの「Mazuri(同4.0%以下)」は日本であまり流通してなくて不安もあるし、カメプロスヘルスケア(同5.0%以下)は粒が大きすぎる。そこで選んだのは、

タートル

ひかりクレスト タートル(同4.0%以下)。

カメプロスと同じキョーリンさんの、ちょっとマニアックなほうのエサです。生まれてこのかた合成飼料はレプトミン一筋だったあずき姐さん、幸いにもこの「タートル」には食いついてくれました。

ようし、信ぴょう性はともかく、とりあえずどちらも安全な方法だから、まずはAIを信じて試してみようじゃないか。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

そうして始めて1週間、今朝なにやら糞のカスのようなものが水槽にチラホラと。これ、本体はまだ出てないのか、あったのに消えたのか……。

来週には続報をお伝えできると思います。

 

▼ 店頭でもあまり見ない気がする。

記事データ

お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!

コメント

コメントは承認制となっています。最初の投稿は反映まで時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。なお、人を不快にさせるコメントは非表示とさせていただきます。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です