新しい年は、京都で迎えました。
滋賀に住んだのはたったの一年半。けれども、離れる名残惜しさは想像以上で、おかしなもので京都に戻るのが不安なくらいです。
思えば、滋賀にいた一年半が、今のところ一番幸福な時代だったかもしれません。みんな元気で、みんな幸せで。
まぁ仕事では大変だったし、幸も不幸も今までどおりの配分で訪れていたんでしょうけど、日々のことを思い出すと胸が詰まります。
家は京都にあっても、我が家はこれから何かにつけて滋賀を訪れることになるでしょう。滋賀で一緒に暮らし始め、滋賀で籍を入れ、滋賀で式を挙げた。僕ら夫婦の故郷は間違いなく滋賀です。
上の画像は、新居のマンションの廊下から見た風景。中央に小さく見えるのが京都タワー。
さぁ、京都でもう一度がんばろう。
- 記事公開日:2011年01月1日
- カテゴリー:日々の暮らし
- 関連するタグ: 風物詩
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