戻ってきました。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

いや、しんどかった。

おはぎさんがやってきてからほぼ毎週書いてたこのブログを、先週はお休みしました。週の半ばから奥さんが熱を出して寝込んでいて、ようやく快方に向かったころ、今度は僕に順番が回ってきまして。金曜の夜から発熱、土日はピークでした。

コロナだろうなと思って自宅検査したところ、結果は陰性。病院へ行こうと事前に電話で問い合わせたら、どこも逃げ腰な対応で、電話でたらい回しにされるような状況でした。とりあえずは陰性だし、そもそも出歩く元気もないので、仕方なく自宅療養に専念することにしたんです。高熱とのどの痛み、鼻水と咳。コロナでも夏風邪でも当てはまる症状でした。幸い、味覚障害はなし。

熱は4日で収まり、一週間後の今は咳だけが残っています。いったん高熱を出すと体力の回復に時間が掛かる年齢になったので、この週末も大人しくしておこうと思います。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

後ろはこうなってます。

さて、この間のおはぎさんですが。

強制給餌に混ぜているサプリの効果が出てきたか、ここ二週間ほどは毎日お通じがありました。しっかりとしたう〇この形をしていることが増えていて、消化不良発症後では状態が一番いいように思えました。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

また植木鉢を戻しました。

一昨日あたりからまた何もでなくなったんですが、さすがにお腹が空っぽになったのかもしれません。強制給餌は液体だし、最後に固形物のササミを食べたのは7月の中旬。もう一か月以上も前です。

そろそろ何か食べさせていきたいところ。

とは言え、まだエサくれはしないし、レプトミン、カメパン、かめかめぴゅーれも今は無視されるので、食べてくれる可能性は低いです。ただ、このまま強制給餌を続けても、生き長らえたとしても元気にはなりません。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

亀部屋でよく寝るごまめ。

ひとまずまた、生食のエサをいくつか試していくしかなさそうです。そこで食べてくれたとしても、今度は胃腸の様子を見ながら強制給餌と並行して慎重に進めていこうと思います。

くれぐれも一喜一憂せず、おはぎさんのペースに合わせてゆっくりと……と自分に言い聞かせて。

 

 

記事データ

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コメント

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“戻ってきました。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはよう御座います(^-^)
    今年の夏は、私の周りでも心や身体の調子を崩す方が多いです。どうぞ、お大事になさってくださいね。

    モジーも成長が止まってこれから折り返し、カメプロスを食べなくなり餌を変えてから、直ぐに水が濁るので、水換えの頻度は例年の倍になり、水温、水質の管理も大変になりました。歳を重ねる毎にケアが必要なのは亀も人間も同じですね。
    こちらもいい歳なので、頑張りすぎず工夫しながら共に暮らしていこうと思っております。

    おはぎさんのペースに合わせて。
    1番難しいことかも知れませんが、IHANOYAさんならきっと、おはぎさんを信じて、寄り添っていかれることと思います。精一杯、応援しております。

    • IHANOYA より:

      人間も亀も年を取ると色々事情が変わってくる、そんな現実に直面している今日この頃です。(;^_^A
      誰もが通る道ですね。しっかりと受け止めて、それでどうしていくかを考えていきたいと思います。

      以前はミシニの寿命などを考えて弱気になっていましたが、食べられなくてもがんばり続けるおはぎさんを見ていて、そんなことは考えなくなりました。まだまだ折り返しくらいの気持ちで、信じてやっていこうと思います。

      子亀の時代から始まり、いよいよ壮年期へ。ブログを書いてきて、モジーさんをはじめたくさんの亀たちとともに過ごしていけることを心強く思っています。(^^ゞ

      大変なことも増えていきますが、すみこさんもどうぞご無理のないように。

      >頑張りすぎず工夫しながら
      仰る通りだと思います。亀と持ちつ持たれつでやっていきましょう!(*^▽^*)

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