梅田に出たついでに足を伸ばして、四天王寺に行ってきました。目的はもちろん亀。
こちらも地元の東寺と同じ弘法大師ゆかりの寺ということで、月命日の21日は縁日の日。それを知らずに行って、人の多さに驚きました。さらにそのあと、亀の多さにもっと驚きました。
ここには、アカミミを中心にクサガメとイシガメがぽつぽつという割合で、実に多くの亀がいます。東寺とは比べ物にならない池の広さで、しかも鯉より亀が幅を利かせている模様。エサが投げ入れられたときの混乱ぷりったらないです。時期がよかったか、おはぎくらいの大きさの子亀がいて、それがまた非常にかわいかった。泳いでる最中に大きい亀の甲羅に座礁して、そのまま乗せられていったりとか。島に上がってはきたものの、またすぐに水に入ろうかと逡巡してるところとか。周りが猛者ばかりなので、余計に愛らしいですね。
しばらくは我が家の亀だけでお腹いっぱいでしたが、ここのところよその亀を観察する熱が再燃してきています。亀を飼ってるからには、こうして半ば野生の環境にいる亀たちの観察も続けて、亀の知識を増やしていかねば。今夏には2年続けて、須磨水族館の亀楽園を訪れる予定です。
▼ 亀と名のつく生き物はすべて気になる。
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