二亀の遊び相手に。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

3月になって、暖かくなりましたね。

先週は仕事で二日ほど福島にいました。本来は二週間前の予定だったのが、大雪予報で仕切り直しに。先週初めも現地はかなり積雪してましたが、もう時間の猶予がないため強行した出張でした。幸いにも無事帰ってこれましたが、東北新幹線が利用した翌日に連結外れで停車するという事故がありましたから、だいぶ肝を冷やしました……。

人生初の東北だったんですけど、駅と現場(室内)とホテルを行き来するだけだったので、観光的なことは一切なし。いつかまたゆっくりと訪れたいですね。

さて、近況で話が大きく逸れましたが、冒頭の画像はよもぎです。そしてその伸ばした首の先にあるのは、これ。

陶器の亀

地元のお店で見つけた陶器の亀です。

ただでさえ丸っこくてかわいいんですけど、向かって右の子かな、首を少し傾けてるんです。これがあずきの仕草にそっくりで、即お持ち帰りを決めたのでした。ただ在庫が二つしかなかったので、いつか必ず三つ揃えたいと思います。

陶器の亀

ちなみにこの亀は水に浮くので、ホントに子亀が泳いでるみたいで動きまで微笑ましかったりします。

ウチの子たちの遊び相手になってくれると良いんですが。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

さっそくよもぎは存在に気付いたみたいですね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

新しい物を見つけたよもぎが真っ先にやること、それは「食べてみる」ことです。ここは全くブレません。

噛んでみたら、当然硬くて滑るので、ポーンと向こうへ流れていきました。それを何回か繰り返して……

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

あっさり興味をなくしましたよね。

まぁ分かってはいましたが、ちょっと興味を持ってくれただけでも良かったです。

水槽を上から見たときのツーショットが微笑ましいので、それだけでも買った甲斐があると言えます。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

なおあずき姐さんの方はと言うと、寝起きだったからか水に浮かべた振動も気にせず、しばらく存在を認識してくれませんでした。

それもまた、あまり色々と動じない姐さんらしい。

これ以降、二亀ともたまに陶器の亀の存在に気付いては、鼻先でつついたりしています。しばらくしたら「浮かべる水温計」と同じレベルで完全な風景になるんでしょうけど、ちょっとは遊び相手になってくれたようで何より。

今更ではありますが、ずっと浮かべておくのではなくて、定期的に投入した方が新鮮でよかったかもしれないですね。

なんとか三匹目を見つけて三亀そろえたいところ。年内になんとかならないかなぁ。

 

▼ すっかり浮かばないけど仕事はしてる。

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