亀と猫とで迎えた新年。

我が家のミシシッピニオイガメ

あけましておめでとうございます。

亀三匹と猫一匹それに夫婦の大所帯で、2023年を無事に迎えることができました。今年もどうぞよろしくお願いします。

この年末年始の京都は天候も良く、昨年同様に初日の出を見に外へと出てみたのですが、

2023年の初日の出

タイミング悪く雲が出ていて心配したものの、隙間からご来光を拝むことができまして、幸先のいいスタートになっています。

ウチに戻ると例年通りに奥さんお手製のお雑煮(亀の甲羅の蒲鉾入り)と、

2023年のお雑煮

元旦はおすまし、2日は京風白みそ

今年はおせち代わりに黒豆と「ごまめ」をいただきました。どちらも近所の商店街の昔からある総菜屋さんで買ったのですが、大変おいしかったです。

ごまめ

奥がごまめ

繰り返しますが、「ごまめ」はウチの猫の名前の由来でして、おせちに含まれるほど縁起のいい料理です。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

ウチのごまめ

考えてみればウチには「長寿の亀」と「福を招く猫(名前も縁起がいい)」がいるわけですから、必ずいい年になるはず。今年はポジティブに考えて過ごしていきたいですね。

さて2023年、今年はおはぎさんとよもぎが10歳を迎える年です。

10歳!

一般的な亀の寿命を思えばまだまだ序の口ですけれど、それだけ長く生きてきたのも事実。これからは今まで以上に慎重になって、日々の様子に目を凝らせていかねばと思っています。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

鏡餅あずき

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

門松よもぎ

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

寿おはぎ

猫が来てからというもの、室温調整の加減で顔を見る機会が減ったり、エサの時間が変動したりと、亀たちに無理を言う場面も出てきました。ごまめも2月で1歳になり、大人の猫の仲間入り。飼育のペースも安定してきたので、そろそろ猫優先の暮らしから、家族みんなにちょうどいい生活ルーティーンを作っていきたいタイミングですね。

一昨年は私の転職、昨年はごまめをお迎えと、毎年環境が変わっている我が家ですが、今年は安定した一年になればいいなぁと思っています。

ごまめの1歳とおはぎ&よもぎの10歳という節目が続く今年は、そんな一つ一つの区切りをいつも以上に大切に思って過ごしていきたいもんです。

 

▼ 優しい世界。

記事データ

お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!

コメント

コメントは承認制となっています。最初の投稿は反映まで時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。なお、人を不快にさせるコメントは非表示とさせていただきます。

“亀と猫とで迎えた新年。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    明けましておめでとうございます。
    実は私も去年、15年勤めた会社を辞めて転職しました。
    私事ですが一昨年は入籍、去年は転職、今年はどんな変化の年になるのかなぁと思いながら新年を迎えました(笑)
    取り敢えず、家族みんな健康でいられたら良し良しです。
    今年もモジー共々宜しくお願いします(^^)/

    • IHANOYA より:

      2013年のおはぎさんお迎えや昨年のごまめお迎えみたいに、幸せな変化はウェルカムなんですが、そうでない場合はシンドい年齢になってまいりました。(^_^;)
      仰る通り健康については、家族はもちろん親戚一同、変化のない一年になってほしいものです……(切実)。

      まずは目の前のかわいい子たちと健やかに暮らしていけますように。

      今年もどうぞよろしくお願いします!(*^▽^*)

IHANOYA へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です