大寒を前にして、珍しい雪模様。
京都では数年に一度くらいの規模の降雪となりました。昨晩から深々と降る雪に、亀たちにも雪を見せたいと張り切っていたウチの奥さん。しかし、冬場の亀たちはぬっくぬくの温水暮らし。外に連れて行くのは寒すぎる。そこで雪だるまをこしらえて、目の前に持っていくことにしました。
反応は三者三様。おはぎはじっと見た後、手元を確認。そうだね、ご馳走はいつも手の上に載せてるからね……。結局、嫌な予感でもしたのか、後ずさっていきました。
よもぎは興味津々。食べられるかどうか考えてる模様。
あずきはビビッて目を合わせてくれません……。
外を歩けば至る所に雪だるま。明日の朝までは断続的に雪が降る模様。京都はこの雪がたぶん今冬のハイライトで、これからゆっくりと春に向かっていくことになりそうです。
▼ 雪だるまと亀の、見た目の相性の良さ……。
リンク
- 記事公開日:2017年01月15日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: あずき, おはぎ(どんちゃん), よもぎ, 風物詩
お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!
こんばんは。
名古屋、鳥取に続き、午後には京都で雪が降ると昨日の朝ニュースで流れていたので心配しておりました。
返って楽しい出来事にしてしまうのはIHANOYAさんならではですね(^-^)/
私は横浜在住ですが、今夜は0度をきりました。
帰り道は暖房は点けて来たものの、気が気じゃありませんでした。
こんなに春が待ち遠しいのは初めてかもしれません(>_<)
ありがとうございます。ご心配をおかけしました! (^^ゞ
実は、土曜日には大雪の降る滋賀県北部を車で走っていまして、
それはそれは冷や汗ものでした……。
なので、日曜日は何もする気が起らず自宅にこもり切り、
窓に降る雪を眺めつつ、亀たちとたわむれていたのです(笑)。
そんな我が家では、ヒーターやら保温電球やらが少し怪しい雰囲気を出してきました。
なんとかこの冬は越えてくれないかな~と目下祈っているところです(汗)。