奥さんの友達が働くフレンチレストラン「ラ ターブル ドゥ ティエリー 」にてランチ。
奥さんと一緒になって初めてフランス料理というものも食べるようになったんですけど、それ以前は僕にとってまるで空想の世界でした。基本、テレビでのイメージしかなかったですからね(笑)。ドラマで「初めてのクリスマスイブにディナーを奮発したはいいものの、マナーを知らなくて彼女と大ゲンカ」とか、あるいはドリフで「貧乏家族が訪れてしまって大顰蹙」とか、そこはかとなく事件の匂いのする場所としてインプットされておりました。
まぁ、イベントごとでの「やらかし具合」に関しては実績のある私ですので、そこは奥さんに小声で逐一マナーを確認しつつ、フランス料理店での一挙手一投足はとくに慎重にと心がけております。
まぁ、店にもよるんでしょうけどね(笑)。
ということで、いつもとは違う、穏やかな時間の流れる日曜日のランチ。
京都東山の風景を眺めつつ静かに、メイン料理が出てくるのが結構遅かったこともあってじっくりと、合計2時間ほどフランス料理と対峙することになったのでした。
ラ ターブル ドゥ ティエリー
- 記事公開日:2010年08月1日
- カテゴリー:日々の暮らし
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