ごまめとの暮らしも三か月経過。
この間に体重が1kg以上増えたごまめは、健康診断で「脇とお腹がプニプニしてますね」なんて太り気味を指摘されもしましたが、とりあえず順調に大きくなってくれてるようです。
いやいや、実際のところ二か月目くらいまではあまりエサを食べてくれなくて苦労したぐらいでした。
エサを変えたり、上からおやつをまぶしてみたり、ソフトタイプのエサと和えてみたり、少量ずつ分けてあげてみたりと、本当に色々なことを試しました。結局そのどれもがダメで、月齢の基準量にはなかなか届かなかったんです。
大人っぽくなった？
それが、「太り気味」を指摘されてから、一日にあげるエサを基準量の80%くらいに減らしてみたら急に完食するようになりまして。
もちろん、減らしてるので基準量には当然届かないんですが、もともと子猫のエサって栄養だけじゃなく脂肪分やカロリーも高いので、その子に合ってる量は違うのかもしれませんね。
こういう時は子供の顔
今は、ケージの餌場でソワソワと待機したり、エサを準備する僕らを急かしたりと、空腹をアピールしてくれるようになりました。おかわりが欲しいときは完食後に僕らを呼ぶし、おやつをまぶしてほしいときは「エサの匂いをかいだだけで食べない」からの「僕らをジッと見る」なんてコントみたいなジェスチャーを繰り返して主張してきます。
そんな微妙なニュアンスの意思疎通が楽しめるようになってきて、三か月でお互い成長したなぁと感慨深いですね。
「遊んで！」
ガブガブ！（痛い痛い）
「遊んで！」（やめなさいってば）
今まで無理矢理食べさせようとしてたのかなぁと、ちょっと反省です。
亀もそうでしたけど、育て方に関して色んなメディアで色んな立場の人が色んなことを言うので、それに結構振り回されるんですよね。例えばブリーダーさんはなるべく高価なエサやグッズを勧めてくるし、ペット保険の会社は病気の恐怖を繰り返すし、逆にペットショップは飼いやすさをアピールしてきたり。
猫の飼育に慣れない僕らも、スタートラインから色んな不安で頭がいっぱいになってました。
とりあえずエサを食べてくれるようになったのがきっかけで、今は徐々に頭の中が整理されてきています。亀のことは「ウチはウチの飼い方！」なんて言ってますけど、猫のことはまだまだこれからですね。
ごまめは日々成長していて、昨日できかなったことが今日できるようになったり、ものすごいスピードで大人になっています。そのたびに僕らの負担も減っていて、本当に良い子だなぁありがたいなぁと感じながら成長を楽しんでいます。
子猫の時期はもうすぐ終わるけど、それも惜しい気がする今日この頃です。
▼ そして次のエサ候補。
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ごまめくん、本当にかわいいですねぇ(*^_^*)
ほっこりします。
IHANOYAさん家に迎えてもらえたごまめくんはラッキーですね。
楽しみながら苦労して、ごまめくんとの生活を大切にしてくれるでしょうから。
こちらのブログがモジーを迎えるきっかけとなった私としましては、次は猫を飼いたくなりそうなのが心配です(笑)
ありがとうございます。(´;ω;｀)
奥さんが頑張ってくれてるおかげで、苦労の中の楽しい割合が日に日に増えていくような感覚があります。ごまめ本人もだんだん落ち着きが出てきて、これからもお互い成長していきたいですね～。今は家に帰ってごまめの顔を見るのが楽しみですよ。(*^^*)
これからも定期的にごまめの様子を載せていくので、三亀同様、成長を見守ってやってください。(^^)/