いろいろあるよね。
今週初め、夕食後にごまめを追いかけていた奥さんが、肛門付近に赤いものを発見。抱っこが嫌いな子なので、捕まえた上にお尻を見ることなど許してはくれず、なかなか確認ができません。しかし血のようにも見えるので、切れ痔か、あるいは何か他の病気なのかと気を揉んでいました。
そして翌朝に目撃したのは、ごまめのう〇この表面に所々ポツポツと付着している赤い血。血便……とは違うかもしれないけれど、ひとまず病院（亀とは違うところ）へ行くことに決め、午後に仕事上がりの奥さんが連れて行ってくれました。
なんとまぁ渋い顔……。
う〇こ自体は軟便でもなくしっかりしているので、今のところ内臓の病気ではなさそう。考えられるのは食物アレルギーだそうで、最近与え始めたものがあればそれが怪しいとのことでした。
確かに、二週間くらい前から新しいササミのおやつをあげていました。原材料などを見ても僕らに原因は特定できないけれど、何かがごまめの体に合わないんでしょうね。
その日は患部（肛門）に最低限の処置をしていただき、投薬などはなし。ひとまず様子を見ることになりました。
そして、幸いにも翌日以降はう〇こに異常なし。本人も平然としているので、この件で再診することはなさそうです。
ちなみに、先生はごまめのことを覚えてくださっていて、受診をとても喜んでくださるそうです。ごまめのように「どろぼうひげ」のあるエキゾチックショートヘアは珍しいらしく、わりとインパクトがあったのだとか。
体重も維持できており、診察室で暴れないごまめは今回も褒めていただけました。
ただ、病院に連れてこられた当人は可愛がられても褒められても、じっと耐えるのみ。まったく鳴かずにお利口さんにしているけれど、病院ではビビって固まっている「どんちゃんタイプ」の子なんです。おしっこも我慢しちゃうので、ちょっと心配。
ともあれ、今回は見た目はショッキングな症状でしたけど、思いのほか何事もなく終わりそうで、本当に安心しました。
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ブログ王
こんにちは。
かわいいキャリーケースですね♪
おトイレも素敵なデザインだなぁと思ってみていました。
ごまめちゃん、ますます味わい深いお顔立ちになってめちゃくちゃかわいいです。
今回、大ごとでは無さそうでホッとしました。
本当に本当に良かったです。
ごまめちゃんも耐えるタイプのコなのですね。ウチのコも外での日向ぼっこ(甲羅干し)の時は忍の一字、膝の上でじっと動かず我慢しています。
但し、その後はもう、機嫌が悪いこと悪いこと…(^_^;)
シェルターへ一目散、引き篭もります(笑)
今年もあと2ヶ月、早いですね。
お忙しいと思いますが、IHANOYAさんもどうぞお身体を労ってあげて下さいね。
僕が車で連れて行くときは手提げ型のキャリーケースなんですが、奥さんが自転車で連れて行ってくれる時はこの記事のリュック型のキャリーケースになります。
背負うと丸い窓からごまめの顔がのぞくので、お腹側で背負って走っているとすれ違う人がみな振り返るそうです(笑)。
モジーさんの、日向ぼっこの後のお怒りの様子、どんちゃんの水換え後と同じですね。水槽に戻すと、いつも大暴れしながら植木鉢に戻っていました。
ごまめも診察の後は自分からキャリーケースに戻って、「早く帰ろう」とアピールしてきます(笑)。みんな、嫌なことの主張はエサくれと同じくらい上手ですね。