おはぎの葛藤。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

ご無沙汰のおはぎさんです。

まずはあずきですが、投薬終了から一週間以上を経て、変わらず元気に過ごしています。食欲も旺盛で、排泄も順調。幸い、今のところ異常は見られません。このところ水深を少しずつ増していまして、今月中には以前のように上部フィルターを設置できればと思っています。

さて、おはぎさん。誰よりも大きな体に、誰よりも小さな肝っ玉を持つ癒し系

あずきの治療をしていた頃、水槽前に一日何度も僕らがやってくるので、おはぎはソワソワしっぱなしでした。エサを期待するだけじゃなく、水換えの不安に怯えることも多くて、落ち着かない日々を過ごしたと思います。結局、上の画像みたいにスネちゃうことも頻繁で、そのフォローも難儀しました。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

機嫌のいい時のおはぎの笑顔は格別なので、僕らもそれを絶やすまいと余計に気を遣ってしまうんですよね。

あずきが復調して、待ち焦がれた「日常」がもうすぐ戻ってきそうです。となると、水換え中の暴れん坊がぼちぼち二匹に戻るわけですから、おはぎの試練がまた始まります。おはぎは大変だけれど、亀の最年長として少しずつでいいから強くなってほしいところです。

 

▼ もちろん、たくさん癒してくれたんですけどね。

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コメント

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“おはぎの葛藤。” への4件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます♪
    久々のおはぎさん単独での登場ですね
    (*≧∀≦*)ワーイ
    あずちゃんの経過も良好とのこと、秋深くなりましたがもう心はぽっかぽかです♪
    我が家の、おはぎさんと近いDNAを持つであろうモジーは、お陰様でとうとう甲長15㌢を超える勢いで育っております…。
    成体でも平均値は10㌢~12㌢と聞いていたので、伸び伸び育って嬉しい反面、想定外の育ちっぷりに、若干心配になる今日この頃です(((^_^;)

    • IHANOYA より:

      おお、おはぎを追い越す勢いですね。(^▽^;)
      警戒心の強い子は大きくなりがちなんでしょうか(笑)。
      投薬で毎日あずきを持ち上げてると、たまにおはぎを持った時に
      ズッシリとした重みがあってビックリします。
      同じ種類で年齢もそんなに離れてないのが不思議ですね……。

      太り過ぎでない限り、大きくなるのは素晴らしいことだと思いますよ。
      日々のご飯をしっかり食べて、健やかに育っているというのは、
      モジーさんやおはぎの中で色々なことが上手くいってるからだと思います! (^-^)

  2. すみこ より:

    嬉しいコメントありがとうございます♪
    いまだによく泳ぐのと、足の付け根のお肉は日々チェックしてエサを調整しているので、多分肥満体ではないと思うのですが、甲羅もまん丸なので如何せん、片手で持ち上げるのはおぼつかなくなりました(^o^;)
    ただ、大人しいのもおはぎさん似なので、本当に助かります。
    一時期、他の種類のDNAが混じっているのではないかと思ったりもしましたが、IHANOYAさんのコメントのお蔭で心配は何処かへ飛んで行きましたので、ギネスブックに載る勢いで今後もすくすく育ってくれればと思います(笑)
    また徐々に、3亀さんそれぞれの記事を拝読するのを楽しみにしています♪

    • IHANOYA より:

      ウチも片手はそろそろ厳しいです(笑)。大人しいから、まだ持ててますけど……。

      そう言えば迎える前は「小さい方が飼いやすい」なんて思ってましたが、
      一緒に暮らしてしまえば大きくても小さくても「可愛いものは可愛い」と
      思うようになりました。(^-^)
      色々と予想外なことも多かったですが、そこが生き物ってことなんだなぁと
      最近つくづく感じています。
      愛情をたっぷりと受けた亀たちが、みなすくすくと大きく育っていきますように!

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