ついに「PENTAX K-7」を購入。
この前まで「E-P1」だの「GF1」だの言うてたやないか、という話なんですが、PENTAXは別なんです。PENTAXは別。二度言います。
K-7は最初から買う前提でした。HOYAに吸収されたPENTAXが社運(実際は部運)を掛けて出した、新機軸のデジタル一眼レフ。今必要とされている機能を気前よく詰め込み、さらにはプラスアルファの便利装備もチョチョイとおまけして、なのにボディも価格もコーヒー噴き出すほどコンパクトという、まさに起死回生、火事場のクソ力的なカメラなのです。
日ごろK10Dを使うPENTAXユーザーとしては、これは買わないかん、と。PENTAXの想いに応えないかん、と。何故か「仁義」の二文字を背中に背負ってしまったのですよ。
ま、それでいてボーナス商戦で安くなるのを待ち続けていたんですけど。
K10Dは奥さんが使ってくれることになったので、これから我が家はPENTAX二台体制です。
しかし、この日記も携帯の画像ばかりじゃなくて、デジイチ画像を増やしていかないといけませんねぇ。
- 記事公開日:2009年12月4日
- カテゴリー:日々の暮らし
- 関連するタグ: カメラ
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