あずき、最深記録。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

も、戻っておいで……!

念のために補足しますが、上の画像の物体は亀です。ミシシッピニオイガメです。我が家の末っ子、あずきです。そのあずきのどの部分かと言いますと、正面です。本来中央にあるはずの顔は、体の中に収納されてしまっております。

この体勢、今までも何度かご紹介してきましたが、就寝中の姿です。普通に目を閉じて寝ているときもあれば、こうして体を甲羅の中に収納して寝るときもあります。どういう違いがあるのかは分かりません。少し警戒しているとか、あるいは周囲の雑音が気になるとか、もしくはぐっすり眠りたいとか、そんなところでしょうか。

それにしたって、今日のあずきの引っこめようったらありません。何をそこまでシャットアウトしたいのか分かりませんが、もう頭が見えなくなるくらいの引っこめぶりです。これはおそらくあずきの、いや、我が家の亀の引っこめ最深記録。内臓はどうなってるのか、首はちゃんと戻ってくるのか、気が気じゃありませんでした。

幸い、今はもう目を覚まして平然と息継ぎしております。無事こちらの世界に戻ってきてくれてひと安心。よく眠れてるといいんですが。

 

▼ 僕は寝つきが悪いので、シャットダウンできる亀がうらやましいです。

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