ついにこの日が来ました。
水曜日に診察を受けてきまして、先生に「口の中はすっかりきれいなので、もう大丈夫です」と言っていただくことができました。
ただ、「念のためにあと一週間だけ投薬を続けて、それで異常がなければ」という条件付きではあります。とは言え、完治までの日数が明示されたことで、ようやくゴールがはっきりと見えました。本当に、もう少しです。今日から数えて、あと三日。
帰り際に看護師さんから「最初、この子はもう無理かなと思ってました」と言われました。前回の「命の危険があった」に続き、ここに来て発覚する衝撃の事実。いや、先生の表情や口調などから、なんとなく察してはいましたが。
マウスロットの治療法は、薬や栄養剤を一日何度も何度も与え続けるという地道なものですが、生活事情などから途中で断念する人も多いそうです。確かに、僕らも治療を始めて10日ほど経った頃に疲れがピークとなり、心も体もボロボロになりました。ようやくここまでたどり着きましたが、綱渡りだったんだなと思って振り返ると、少し背筋が寒くなります。
いやいや、振り返ったりするのは、完治してからの方がいいですね。どうか、無事に水曜日が迎えられますように。
▼ もちろん一番がんばったのは、あずきです。
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こんにちわ♪
もう、感無量です・・・本当に良かったです。
以前、次第に身体が浮くようになってうまく泳げなくなった状態を知ったときは正直心が凍りつきましたが、IHANOYAさんは決して諦めずにあずちゃんの傍らで全力で戦っていらっしゃると確信していましたので、もうただただ祈る気持ちでおりました。
めちゃめちゃ嬉しいです。来週のブログを心待ちにしております♪
温かいお言葉、いつもありがとうございます……!
投薬は明日が最終日、今のところ異常はありません。
嫌いな薬を飲まなくてよくなれば、あずきの負担も減りますから、
あとはシッカリと元のように体力をつけていってくれればと思います。(^-^)
長らくご心配をおかけしました。
すみこさんの結膜炎のお加減はいかがでしょうか?
こんばんは♪
私の結膜炎なんて死ぬわけではありませんから全然…とは言っても視力もおちましたし、モジーが水槽の縁で懸垂をして危なそうな時には直ぐに助けてあげられず(手を洗ってからになりましたので)歯がゆい想いをしたことが度々ありました。
でも、お陰様でウィルスの抗体が出来たようで、徐々に回復に向かっております。
モジーも私の心配をよそに今年の夏はずいぶんと大きくなりました。
今回の画像を拝見して、あずちゃんが大分痩せてしまったようなので、病気は治ってもまだまだ元に戻るには時間が必要なんだと、過酷な闘病生活がうかがいしれました。
口元にほくろのようなものがあるのは病気をしてからでしょうか。色っぽい感じですね(*^-^*)
あずちゃんもそうですがIHANOYAさんの負担も心身ともに軽くなるといいのですが。
季節の変わり目、お身体ご自愛くださいね。
回復傾向とのことで、安堵しました。
僕個人も、あずきの発病と同じタイミングで坐骨神経痛を発症しまして、
水換えなどで苦労しました。自分の体が思うように動かないと、もどかしいですよね……。
あずきは一時期は200グラムを切る寸前まで行きました。
ただ、最近レプトミンをバクバク食べているので、持ち直してきています。(^-^)
口元のほくろのようなものは最近現れたんですが、どうも診察の際に口を開くための
ピンセットが当たった痕なんじゃないかと考えています。
ではでは、すみこさんの一日も早い回復、お祈りしております!
うちの12歳になるシロクチドロガメが口内炎になり、あちこち情報を探しIHANOYAさんのブログにたどり着きました。
今月初めから食欲が落ちここ一週間は全く食べなくなりました。現在2日おきに抗生剤+ビタミン剤+栄養剤の注射に通院する毎日です。
抗生剤が効かない場合もしやこのまま、、と絶望的な気持ちでしたが、あずきちゃんの記事を拝見し、まだ望みはあると勇気が出ました。
ありがとうございます。
コメントをいただき、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたこと、心から嬉しく思っています。
時間はかかるかと思いますが、亀の体の中にある力を信じて、
一緒に頑張っていってあげてください。
僕で何かお役に立てることがありましたら、
お気軽にお尋ねいただければと思います!
どうぞ虎太朗さんも無理をなさらぬよう、お大事に……。