猫と亀。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

先週、我が家は子猫ブーム。

夫婦そろっての通勤途中、近所の家のガレージに子猫を3匹見つけました。傍らには親もいて、どうやら野良猫のようです。たどたどしい動きの可愛さにしばらく見とれていましたが、親猫からの刺さるような視線を感じて、長居はできませんでした。それからは通勤のたびに気にかけて、様子を見ています。

元はと言えば、夫婦どちらも猫よりは犬派でした。ただ、愛読書の「亀のひみつ」(Amazonにリンク)にあるクサガメと猫のふれあいに感化されて、亀がいるならいつか猫を迎えるのもいいなぁと思う今日この頃です。犬は好奇心が強くて亀に手を出してしまうらしいのですが、猫は無関心なので共存ができるのだとか。「亀のひみつ」では、むしろクサガメか猫に興味津々で追いかけ、猫が迷惑そうにあしらう様子が書かれています。そんな亀の姿を見てみたいというのもありますね。

とは言え、僕らは今のところ3匹の亀で精いっぱい。ペット選びの際に気にしていた寿命の問題は、亀を迎えてより一層大きな存在になってきているので、とうぶん猫を迎えることはなさそうです。おはぎが来てからまだ2年も経ってませんし、まずは我が家の亀たちを立派な成亀にしてやらないといけないですね。

 

▼ 猫と亀の愛らしい様子は必見。

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