IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

地震のあと。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

臨時更新です。

昨日の朝、関西地方を襲った大地震。こちら京都市は震度5強の揺れだったそうです。幸い、我が家はいくつか小物が倒れたのと、水槽の水が少しこぼれたくらいで、大きな被害はありませんでした。

個人的には、この規模の地震を経験したのは阪神大震災以来。そして、亀と暮らしてからは初めてのことです。

水槽

現在、我が家の水槽は余震に備えて床に下ろしてあります。左からあずき・おはぎ・よもぎ。転倒の危険性を考えると、しばらくこの状態で我慢してもらうしかありません。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

元来ビビり屋さんのおはぎですが、地震そのものは割と平気でした。直後は少し警戒してましたが、特に引きずることもなし。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

タオルが気になる

地震の影響が大きかったのはよもぎでした。あれだけの食いしん坊がこちらに近寄りません。そわそわと落ち着きがなく、目も合わせない状態です。そのまま様子を見ようかとも思いましたが、便秘が続いていたこともあったので、水から出してみることにしました。

膝の上に乗せると、固まったまま動かず、視点も左右で定まらない状態です。どうしたらいいか分からないので、ひとまず甲羅を撫でてやりました。すると徐々に視点が定まってきて、周囲の様子を観察する余裕が出てきた様子。自分で動こうとし始めたので、ひとしきり部屋を散歩させてから水に戻しました。

便秘への影響を心配しましたが、昨日も今日も少ないながら便通があったのでひと安心。レプトミンも食べています。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

タオルが気になる

地震よりも、水槽の位置変更で調子を崩したのはあずきです。昨日は大丈夫だったのに、今朝になって暴れ出しました。今回ばかりは「糞づまり」じゃない模様。しかし水槽の位置は戻せません。ということで、二日連続で「甲羅撫で」からの「お部屋を散歩」となりました。

あずきはよもぎよりも時間が掛かりましたが、なんとか警戒心は緩和されたようです。朝は植木鉢の上から降りようとしませんでしたが、今は水に入って植木鉢の中で寝ています。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

それにしても、おはぎは何でこんなに大丈夫なんでしょう。もちろん今でも変わらずビビり屋さんで、水換えのたびに警戒MAXです。でも、ここのところ本当に気を取り直すのが早い。なんだか逞しい5歳児になってきました。願わくば、順番通り明日に調子を崩したりしませんように。

なるべく記憶が生々しい内に記録を残そうと、今日は急きょ書くことにしました。今週末はまた平和な記事が書きたいものです。それまで大きな余震が来ないようにと、全力で祈っています。

 

▼ 避難の際に水棲ガメをどうするか、考える時が来ました。

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“地震のあと。” への4件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんばんは。
    先ずはご家族が全員無事で安心したところもありますが、予断を赦さない状況に心配するばかりです。
    ピリピリし続けるのもストレスと思いますので、アンテナは張りながらも平穏でいられますよう、切に願っております。

    • IHANOYA より:

      ありがとうございます。
      まだまだ不意に揺れを錯覚することがありますが、
      少しずつ日常の平静が戻ってきたように感じます。
      あずきは相変わらず水槽の位置にご不満の様子ですが、
      よもぎはすっかり機嫌を直してくれました。
      ひとまず「1週間」という時間がひとつの区切りと考えて、
      もうしばらく用心していこうと思います。

  2. マロン より:

    東日本大震災は幸いにも我が家は被害はありませんでしたが、余震で船酔いのようになったり、
    計画停電で電力がストップする時間帯がありました。
    震災以降に飼い始めたので、もしもあの時マロンがいたらと考えると怖くなります。
    これ以上被災地が増えませんように祈るばかりです。

    • IHANOYA より:

      そうなんですよね。僕たちも未だにふわふわとした錯覚に襲われますし、
      実際に震度が観測されなくとも、地響きのような音と振動を感じることがあります。
      東日本大震災や熊本地震の際はもっと大きな余震が何度もありましたから、
      あの時の被災者の心労はいかばかりかと切実に感じました。
      自然災害には抗えませんが、一方で亀たちを守ってやれるのも僕らだけなので、
      精一杯やれることを考えていこうと思います。

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