京都との距離感。

三条の嵐電。

祖父母の命日に合わせ、墓参りに行ってきました。実家にも帰ったので、久々に辺りをぶらぶら歩いてみたりもして。

滋賀に住んではいるものの、1週間の内6日は京都の事務所で仕事をしている訳で、あんまり里帰りという感じでもありません。

しかしなんだろう、この懐かしさは。

そこに自分の日常があるのとないのとで、こんなにも距離感に差が出るんだな、という印象です。自分の知らないうちに閉店した店があったり、新しいマンションが経っていたり…という、記憶と現実との違いを急に見せ付けられることで起こる錯覚、というのもあるかもしれませんけどね。

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  • カテゴリー:日々の暮らし

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