ほぼ一ヶ月目のおはぎ。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

どうもこんにちは。亀飼育ブログです。

おはぎ(ミシシッピニオイガメ=普段はくさくない)との生活もはや一ヶ月近く。起床直後の餌やりや夕方の水換えも習慣になってきまして、僕ら夫婦の方もおはぎの方も、ぼちぼち慣れてきたかなぁという雰囲気が出てきました。最近は、朝イチで水槽を覗くとおはぎがガラスのそばで僕らを待ってまして、顔を見るなり「腹減った!」とばかりにせわしなく前足をバタつかせたりします(エサくれダンスと呼称)。それはそれはとても可愛いのですが、いいかげん腹一杯になれば一度くわえたエサを吐き出して、そそくさと浮島の下に隠れてしまったりもする悪魔っぷりも見せ付けるようになりました。僕らの親心は翻弄されるばかりです。

一ヶ月が迫る中で体重も11gとなり、見た目も一回り大きくなったように思います。最初は小食で心配したものですが、最近は(ムラはあるものの)食べ過ぎが心配になるほどよく食べてくれるようになりました。好物のレバーなんかは、食べ過ぎてノドの辺りにレバーが透けて見えるようなことになるくらいです(上の写真)。

今は、ペット初心者の夫婦のもと順調に育ってくれてひとまず安心、といったところです。ただ、心配事は尽きません。二人がいない昼間、何か異変が起きていないかふと気になる瞬間があるものです……。
そこで、「ライブカメラ」を買いました。

 

 

いつかは買うんじゃないかと思ってましたが、こんなに早いとは……。
Amazonのレビューで設定が難しいとありましたが、幸いこちらのサイトで書かれた通りにやればすんなりとできました。あとは外部からの無線接続ですが、そちらはグローバルIPとポート開放の知識があれば大丈夫です。

繊細な亀なので、人が近寄るとすぐ物陰に隠れてしまうんですが、これで隣の部屋から油断しまくりのおはぎを観察できるようになりました。ただ、さっきたまたま見ていたら、おはぎがヒーターのコードに甲羅を引っ掛けてもがいてまして……、結果慌てて助けにいくことに。普段の様子が見られたら見られたで、余計に心配事が増えるのかもしれません。
おはぎは亀なのであるていど放っておいても大丈夫ですが、これが赤ちゃんだったら僕らはどうなるのかと……今から心配な夫婦です。

 

▼ 姿が見えたら見えたで、何もできないもどかしさ。

記事データ

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