じーっ。
あずきの偏食の影響で水槽の前にいる時間が長くなったせいか、隣のおはぎが水槽越しに様子を見るようになりました。水槽のへりに手を掛けて、直立の体勢です。
あずきだけがエサをもらってるんじゃないかと、気になるのかもしれません。僕らの手元と顔を見比べたりして、きっちりアピールしてきます。いやいや、おはぎは今さっき食べたでしょ。
こんなことされたら愛おしくて仕方ないもんですから、ついついエサを追加であげちゃうんですよね。そしたら味をしめちゃって、食べ終わったらまた顔を出してきたりします。
こんな風に。もうあずきのことは忘れてて、単なるエサくれアピールになってる模様。「どんちゃん劇場」もそうですけど、おはぎは僕らの反応をしっかり見てます。だから結果的に、心をくすぐるのがとても上手。おはぎにエサを追加してあげるときは、もちろん他の二匹も便乗して食べられます。一番上の子として、実に頼もしいおはぎ。
さて、先ほどから名前の出ているあずきですが、偏食はまだ治ってません。ただ、様子は少し変わってきている印象。情緒不安定だったのが不機嫌になって、それが今はワガママに変化してきた感じです。
きちんと口元までエサを運んであげないと食べないし、うまく食べられなかったら嫌になって植木鉢に帰っちゃったり。それでも、残したエサは後からちゃんと食べてるようです。僕らが立ち去る素振りを見せたら「えっ!」という顔で慌てて振り向いたこともあったので、僕らに甘えているところもあるかもしれません。
ご機嫌が直るにはもう少し掛かりそうですが、レプトミンスーパーもエビもなんだかんだと適量を食べてるので、気長に付き合っていこうと思います。
▼ 進撃のおはぎ。
- 記事公開日:2018年03月11日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: あずき, おはぎ(どんちゃん), 亀の偏食
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こんばんわ♪
あずちゃん、なんだかんだとちゃんとご飯を食べてくれるのは偉いですね。
病気をした子がその後も甘えたさんになってしまうのと同じ心境なのでしょうか。
おはぎさんの常にIHANOYAさんの行動を一生懸命追いかけている様子はきゅんとしますよね(*^ω^*)
ウチの子もかまってアピールは半端ないので、ついつい優先してしまいます。
相変わらずカメプロスには見向きもしなくなってしまったので、1日1回に切り替えてエビをあげ続けることにしました。
暖かくなって食欲が増すまで、私も気長に付き合っていこうと思います。
モジーさんの中で、なんだかしっくりこないところがあるのかもしれませんね。(^-^;
よもぎにしてもあずきにしても、日によってレプトミンをちょっとだけ食べたり。
僕らの前でだけ食べなかったりと、かなり気分に左右されてるような感じはありました。
カメプロスと言えば、最近「カメプロス プレミアム」なる高級路線が出たみたいですね。
レプトミンスーパーもエビのにおいがするらしいですが、いざという時の嗜好性の高いエサ……
は、やめられなくなるところが諸刃の剣です……(笑)。
あずきは、おっしゃる通り「赤ちゃん返り」的な面もあるかもしれません。
快復後もずっと、エサを口元まで持っていってあげたり、食べやすい場所に
移動してあげたりと、至れり尽くせりでしたからねぇ。(-_-;)
おはぎちゃん、毎回激写されてることに気付いているのでしょうか(笑)
気になって上から覗くなんてホントに賢いですね。
ぶら下がってるお守りに IHANOYAさんのすごい愛情を感じてじーんとしちゃいました。。。
おはぎはホントに色々考えてるなぁと思います。
ビビり屋さんなのは、想像力がたくましいからかもしれないですね(笑)。
お守りは、あずきの快復を願って松尾大社(お使いが亀)で昨夏いただいてきました。
おかげさまで元気になったので、今年の夏もお礼参りに伺おうかと思ってます。
今度は健康祈願のお守りをいただいてくる予定です。 (^-^)