IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

どんちゃんの鈍感力。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

今秋もヒーター始めました。

先週の火曜日、台風21号がこちら京都にも直撃。とにかく風がすさまじく、マンション自体が一度揺れたくらいです。ネットと電話は数時間切断し、数秒間の停電も数回発生しました。幸いにも僕は仕事を自宅ですることができ、奥さんの職場は臨時休業。家族がそろっていれば、不安も少しは和らぐものです。

しかし午後になってから、あずきの様子がどうもおかしい。

いつもならお昼寝の時間なのに、水槽をそわそわと歩き回ったあと、植木鉢の陰に隠れてしまいました。まんじりともせず、僕らとも目を合わさず、ただじっとしています。地震の後のよもぎと似ていました。暴れるでもなく、甲羅に縮こまるでもなく、ただどうすれば分からなくて困惑しているような様子です。

よもぎのときは外を歩かせましたが、今は嵐の真っ最中。水から出したら、かえって轟音に驚くかもしれません。僕らを見て安心するのかどうかは分からないけれど、夫婦で水槽の前に座っておくことにしました。

10分くらいして、僕らの前までゆっくりと歩いてきたあずき。僕と奥さんをじっと見ています。普段通りに見えるよう、僕らは携帯電話などをいじりつつ気のない素振り。

そのまま向かい合うあずきと僕ら夫婦。

しばらくして、あずきは大きなあくびをしてから植木鉢に戻って昼寝をし始めました。少しは安心できたのかもしれません。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

これは今日の様子

幸い、その後はいつも通り。食欲にも便通にも異常なしで一安心です。

それにしても、おはぎさんですよ。

先日の地震でも、よもぎとあずきが怯える一方で、まったく動じなかったおはぎさん。今回の台風でも普段と変わりませんでした。

元来ビビり屋さんで、僕らが急に視界に入ってきたことに驚いて暴れまわるくらいです。どうやら身近で些細なことには敏感なのに、大きな環境の変化には鈍感なのかもしれません。
ミシシッピニオイガメの「おはぎ」
それがいいことなのか困ったことなのか分からないけれど、少なくとも今は頼もしく見えます。

何でもないときにビビりまくって僕らの父性と母性を刺激するいっぽうで、僕らが弱り気味のときは案外ドンと構えてる。鈍臭くて鈍感にもドンと構えてる「どんちゃん」ことおはぎさん。もうすぐ我が家に来て5年、この子の存在感は大きいなぁとつくづく思います。

 

▼ 鈍感な「人」は身近にもたくさんいますよね。

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“どんちゃんの鈍感力。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんばんは♪
    こちらも時期はずれましたが台風の日は凄かったです。
    心配で急いで家に帰ると既に事なきを得たのか、いつもと変わらないモジーがいました。
    私が近寄るのと同じタイミングでゆっくりと近づいてきて、カメプロスを手に取った途端、興奮し出す…。
    日光浴以外はウチもおはぎさんと同じくあまりビビりではないようです(笑)

    • IHANOYA より:

      こんばんは~!
      モジーさんもいつも通りでしたか。それは頼もしい。(*^▽^*)
      普段通りの反応、微笑ましいです(笑)。

      災害時にペットがビックリして飛び出していったなんて話をよく聞きますが、
      それは本当にやりきれないなと思います。
      ウチの亀たちはさすがに家の外への脱走はできないですが、
      よもぎもあずきもそれなりにショックは大きかったと思うので、
      割と早く立ち直ってくれてよかったと安堵しています。(;^_^A

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