おはぎさん10歳になりました。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

なんとかこの日を迎えました。

5月4日でおはぎさんは10歳になりました。盛大にお祝いしようと思ってたんですが、闘病中につき叶わず。とは言え、一時は10歳にしてあげられるかどうかすら不安な頃もありましたから、快復傾向で迎えられたことは感謝しかありません。

思えばあずきの3歳の誕生日も闘病中でした。またあの時のように快復後に改めてお祝いをしてあげようと思っています。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

さて、前回はなかなかう〇こが出ない状況をお話ししていましたが、どうにかこうにか週の前半になって出てくれました。1か月ぶりに食べてから10日ほど掛かったことになります。このあと週末にも少し出まして、ようやく安心できました。

まだレプトミンも乾燥エビも食べませんし、しっかりしたエサくれも見せてくれません。ただ、なんとなく食べたそうにしたときには、ササミやホタテの貝柱をあげています。上手く食べられないとすぐに諦めてしまうんですけど、昨日は病気になってから初めて、落としたゴハンを自分で拾って食べました。食欲と体力が戻りつつあるようです。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

病気そのものの快復と、投薬のストレスの解消。その両方の状況を見つつ、食べられそうなときは少しずつ食べさせて、ゆっくりと日常を取り戻していけたらと思っています。

今日のブログはもう一つ、最近の他の子たちの様子をお伝えしておこうと思います。ここ2カ月くらいずっとおはぎさんの話だけでしたからね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

よもぎはよく食べよく動いています。おはぎさんだけごちそうを食べてるのが見えていると思うので、どこかで怒りが爆発しないかだけが心配です。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

あずきも元気です。6年前のこの子の病状はおはぎさんよりずっと重いものでした。おはぎさんの状態が良くないときは、この子の闘病生活を思い出して励まされています。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

末っ子のごまめは1歳を過ぎても甘えん坊に磨きがかかるばかりです。ケージ生活も終わり、夜は僕らのベッドで寝ることもしばしば。今月は我が家に来て初めてのワクチンが控えています。

看病を伴うと多頭飼いはシンドい面もありますけど、そのぶん誰かが励ましや癒しをくれて頑張れる、というのはとても大きいです。

 

 

記事データ

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コメント

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“おはぎさん10歳になりました。” への4件のフィードバック

  1. RYO より:

    こんばんは。

    おはぎさん、下から出たとのこととても安心いたしました。

    亀飼いは亀が俊敏であることを知っていますが、おはぎさんの病気の快復は世間一般が持つ亀のイメージ通りでゆっくりと、でも確実に進んでいってくれることを願うばかりです。

    よもぎさん、あずきさん、ごまめさんも三者三様に元気なお姿でほっこりしました。

    • IHANOYA より:

      RYOさん、いつもありがとうございます。

      亀は代謝が遅いというのは医師から聞いてましたが、闘病中はそれを実感しますね。三歩進んで二歩下がる的な(古い)、安心したかと思えばまた次の日には心配しているような状況です。(~_~;)

      それでも、一時期の深刻な状況からは脱したかと思いますので、おはぎさんのペースに合わせて先を急がないようにと思っています。

  2. すみこ より:

    こんばんは。
    全快!とまではいかなくても、少しづつ元のおはぎさんに向かっているような気がします。
    これからの気温も、おはぎさんの回復をきっと後押ししてくれるはずです。
    どうぞ、希望を持ってくださいね。

    • IHANOYA より:

      ありがとうございます。

      そうなんですよね、ホントに日々なにかしら良くなっているところを見つけて、でもまた別の不安が出てきて、というのを繰り返しています。それでも1か月前に比べたらだいぶ前進してますから、気長にいくしかないですね。

      ビビり屋さんなので、体が良くなるのと心が良くなるのとをバランスとりながら、慎重に行こうと思います。

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