おはぎ、また脱走。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

1年半ぶり三度目。

金曜日の朝、起きてリビングに来てみると、床の上でじっとしている亀が一匹。おはぎでした。

とりあえず奥さんを呼んで現場を差し押さえ。見たところ、甲羅は乾燥状態。でもお腹を触ると少ししっとりしているので、そう時間も経ってない。30分くらいでしょうか。ケガがないか全身くまなく調べてから、水槽にお帰りいただきました。ご本人は大層ご立腹。大暴れしたあと植木鉢に引きこもって、徹底抗戦の構えです。

ウチは水槽が低い位置にあるので、上から覗くのも大切なコミュニケーション手段のひとつ。亀たちも、頭上の保温ランプで暖を取るために水槽から頭を出すことがあり、考えた末にフタをするのを見送った経緯があります。だからこそ脱走も覚悟してはいるんですが、それにしたって今まで本当に脱走したのはおはぎだけ。なんで一番のビビり屋さんがそんな冒険をしでかすのか、全くもって謎です。

おはぎは水槽内のレイアウトにこだわる子だから、もっと居心地のいい場所を探してるんでしょうか。また水替えのときにでも、好きなだけリビングを歩かせてあげようかと思います。

 

▼ 僕らがいる時だけにしといてください。

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