爽やかな甲羅干し。
……の光景ですが、一抹の不安がよぎるのもまた事実。そう、よもぎが植木鉢に腰掛けるのは「便秘が近いサイン」の疑いがあるんですよね。
4月の終わりごろにもこういう時期がありまして、その時は便秘にならないままやり過ごすことができました。今回は月曜日辺りから植木鉢の上で過ごす時間が増え、今日はもう、このように腰掛けて干しっぱなしです。
よもぎの便秘は食欲不振に始まり、すごく小さいう〇こしか出なくなるという症状。目を見張るほどに大きなう〇こ（通称ラスボス）が出たら便秘終了のサインですが、そこにたどり着くまでは、長ければ1か月ほど掛かることもあります。
今のところは毎日う〇こも出てますし、食欲もしっかりあります。夜の乾燥エビはもちろん、朝のレプトミンもきちんと食べています。とは言え、ここまでしっかり干すのは久しぶりなので、ちょっと心の準備をしたほうがいいかなという頃合いですね。
先ほど「干しっぱなし」とは書きましたが、よもぎは気が済めば自分で水に浸かります。また、このまま脱走することもありません（落下した場合の対策はしています）。よもぎの自己管理は徹底しているので、僕らは邪魔せず見守るようにしています。
不安な顔してよもぎを見守る僕らを、下から覗いていたおはぎさん。この子の笑顔に助けられたこと数知れず。
ひとまず便秘でないことを祈りつつ、家族みんなでよもぎを応援していこうと思います。
▼ よもぎには頭が下がります。
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- 記事公開日：2021年05月29日
- カテゴリー：ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: おはぎ（どんちゃん）, よもぎ, 亀の飼育記録
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ブログ王
こんにちわ♪
本当に心配になりますよね(^_^;)
今、ウチのコの場合は、ちょこちょこ出してはいるのですが、量がこれまでと比較してかなり少ないのが気になっております。
最近、食べる量も4粒ほど。後は30分くらい経っても浮いたままです。あまり神経質になり過ぎずに観察だけは怠らずにいようと思っています。
モジーさんの今回の便秘、お伺いする範囲ではよもぎのいつものパターンとそっくりですね。ひょっとするとラスボスが鎮座しているのかもしれません。少ないながらも食欲があるようですし、様子見が良さそうですね。(^－^)
ウチのよもぎは相変わらずで、日々植木鉢に登って干しております。幸い、まだ食欲と便通に変化が無いので、よもぎなりの対策が功を奏していることを祈ります。