相変わらず続いております。
あずきのワガママっぷりは今週も変わらず。気分が乗らなければエサを食べるのを途中でやめてしまいます。ただ、そこに法則性のあることが、ようやく判ってきました。
あずきは、奥さんが前にいて、エサを口元まで持っていってあげないと食べません。僕があげても、2粒くらい食べたらどこかへ去ってしまうんです。悲しい。
「お、ごはんか?」
これまで、ごちそう以外の日常的なエサはたいてい僕があげていました。三匹同時に食べさせるもんですから、なるべくタイムラグを作らないようにするくらいで精一杯。せいぜい、流れたエサを一か所にまとめてあげる程度でした。
あずきが情緒不安定になってから、食欲のあるうちになるべく食べさせられるようにと、最近は奥さんがあずき専属、僕は他の二匹の担当です。それで慣れたのか、あるいは僕一人だと他の二匹の世話も焼くのがご不満なのか、とりあえずあずきは僕だけだと気分が乗らない模様です。
忙しい時間に二人掛かりはシンドいけれど、でも、しばらくは仕方ないかなぁとも思うんですよね。
長らく苦しい闘病をさせたことを思えば、このくらいのワガママは何でもない。今日も元気に生きていてくれているなら、甘えたいだけ甘えればいいんです。僕ら以外に迷惑を掛けるでもなし。
あずきは我が家の末っ子。もともと強気で勝気な性格だったところに、蝶よ花よと育てられ、すっかり我が家のお姫様(?)です。
▼ ワガママ言うのも立派なお仕事です。
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おはようございます♪
そうですよね。
ウチも相変わらず、エビにしか目もくれず懸垂をしてはヒヤヒヤさせられる毎日ですが、私に甘えているのだと思えば愛おしさは増すばかりです。
偏食だったり便秘だったりは、こちらも早く治ってほしいので
気が逸るところがあるんですが、その気持ちがエサのやり方などに
出てるかも、とハッとするときがあります。(^^;
気ままなところも含めてかわいいので、
長い目で見てやっていくしかなさそうですね~。
IHANOYAさんにとってはショックかもしれないですが、あずきちゃんちゃんにとっては奥様のお顔が
今は安心できるのかもしれませんね。
うちはほとんど私が世話係ですが、たまにエサを他の家族に頼むことはあります。
だれがあげても食べますが、その後帰宅して覗くと『あっ、お母さん帰ってきたの』っていう安心した
表情をするんです笑。
今のあずきちゃんは奥様におまかせがいいのかもしれませんね(^-^)
水換えの時、僕がたいてい持ち上げるからですかねぇ。(^^;
遊び食べみたいな感じですが、とりあえず完食してくれてるので、
しばらくこのまま行こうと思います。
でもホント、ミシニって表情が分かりますよね。
親ばかかもしれませんが、機嫌のいいときと悪いときの
目の感じは全然違います。
小さい目をしてますが、とても感情豊か。
柔和な表情の時は、こちらの気持ちも穏やかになります。(^-^)