世界はまだまだ広い。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

ここはどこでしょう?

つぶらが顔を出している場所、それは3コインズで買った「ウォータープレイ」というオモチャのプールです。このブログに登場したのは去年の5月でしたね。

水換え中の待機所なので、今日はとりあえず水無しのアスレチックとして使ってもらいました。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

離れて見るとこんな感じ。去年の記事の写真と比べると、プールが広い広い。よもぎとあずきには小さすぎてすぐにコースアウトされてしまうのですが、つぶらにはしばらく遊んでもらえそうです。

つぶらを最初に入れたときは戸惑って右往左往してましたが、しばらくするとゆっくり探検を始めていました。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

これからもこのプールを使い続けたら、もっと縦横無尽に使ってくれるようになるかもしれません。コースチェンジ用の扉とか、水車とか、面白そうなアトラクションがあるんですよ。

まぁ結局はよもぎを見習ってすぐに「コースアウト」からの「部屋んぽ」を始めちゃうんでしょうけどね……。体が大きくなると、やっぱり自力で外に出ようとしますもんね。この子には我が家でもじゅうぶん広いでしょうから。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

ここで突然のごまめ

つぶらがやって来てからもうすぐ2か月。我が家の初亀・どんちゃんをお迎えした時と同じ月齢になります。

まだまだ体重は軽いですけど、甲羅はすいぶん大きくなりました。ごはんも相変わらずモリモリ食べていて、昨日から子亀用レプトミンの数は一日あたり50粒の大台に。ちなみにレプトミン的に「子亀」の範囲は甲長5センチまでだそうなので、ぼちぼち4センチのつぶらは子亀用を食べきる前に超えちゃいそうな勢いです。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

なお、我が家のおやつの定番だった乾燥エビですが、つぶらはまだ食べたことがありません。

昔は子亀にもわりと大きなエビを気にせずあげて、ダイナミックにかぶりつく様子を微笑ましく見ていたものでした。もちろん、今のつぶらもあんなふうに食べられるのかもしれません。

しかしながら、今や消化不良に過敏な我が家は、乾燥エビデビューのタイミングを慎重に見計らっています。その時が来ても、きっと食べ足りないくらいに小さく千切ってあげることでしょう。

この先、つぶらには初体験がたくさん待ち受けています。今日のプールみたいなアトラクションもあるし、おいしい食べ物もたくさんあります。そのひとつひとつを大切にしてあげたい。

この小さな子に大きな世界を少しずつ見せてあげるのが、今はとても楽しみです。

 

▼ いやー、これは楽しそう。

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