IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

判明!あずきが植木鉢に登るワケ。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

亀の気持ちが分かると嬉しい、そんなお話。

あずきとおはぎの水槽は縦向けに並んでいまして、どちらにも植木鉢を奥にピタリと寄せて置いてあります。ただ、おはぎはそのレイアウトが嫌いな模様。たいていは一夜の内に植木鉢を真ん中へ動かしてしまい、水槽のガラスと植木鉢の間にすっぽり入れるスペースを作ってしまいます。そして、日中のほとんどはそのスペースか植木鉢の中に籠って、人目に触れないように過ごしているわけですね。

そんなおはぎの様子を見ていた時、もうひとつ、おはぎに送られる熱い視線があるのに気づきました。視線の主はあずき。さっきから植木鉢の上にいて、おはぎを見下ろしています。そうかと思えば、急に手足をバタつかせ、暴れだしました。大きく波立つ水面。おはぎはビックリして、頭をすぼめてしまいました。

そう言えばちょうど一か月前、同じようにあずきがずっと植木鉢の上にいたり、急に暴れだしたりしたことがあります。あの時もやはり、おはぎがスペースを作ってあずきの水槽を覗いていました。とりあえずヒーターを戻したらあずきの様子も元に戻りましたが、実はヒーターと一緒におはぎの植木鉢の位置も戻していたんです。

そう、おはぎが植木鉢の奥のスペースにいるとき、あずきは植木鉢に乗っておはぎを警戒していたんでしょう。ゴトゴトと植木鉢が動く音がして、図体の大きな奴がこちらに顔を出した。あずきは末っ子で小柄ですが、我が家で一番強気な子。大上段に構え、甲羅が乾くのも構わず、睨みを利かせ続けていたんですね。

一時は病気を疑ったほどでしたから、あずきの気持ちが分かってスッキリしました。ただ、警戒している方のあずきはそうもいきません。実はこのあと、恐れていたことが起こったんです……。つづく。

 

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あずきは僕らに対しても威嚇します。一番ちっちゃいのに……。

 

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“判明!あずきが植木鉢に登るワケ。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんにちわ♪
    おぉぉぉっ。おはぎさんとあずきさんの続きが気になりますねぇ∴(>_<)∴

    うちの子も最近、15㎝角の(コンクリート製でかなり重い)植木鉢へとサイズupしたのですが、朝見ると位置がが5㎝ほどズレていてびっくりしたことがあります。
    甲羅をみがく時も殆ど暴れない子なので感じませんでしたが、いつの間にかどんどん力強く成長しているんだなぁと感動しました♪

    • iha124 より:

      びっくりしますよね~。
      しまいには、どんなレイアウトをしても改造されるので、
      半ばあきらめ気味の今日この頃です。

      しかし暴れないとか、うらやましい……。
      ウチの子たちは持ち上げると嫌がって暴れるんですが、手が痛い痛い。
      しかし落としたら大変、でもあんまり力は入れられないとも思うので、
      毎度格闘のようになります(笑)。

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