IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

冬眠明けの表敬訪問。

140424toji

はじまりの地へ。

僕ら夫婦が亀に目覚めた場所「東寺」へ、今年初めて訪れました。おはぎ&よもぎの大先輩たちがすっかり冬眠から明けたタイミングを見計らっての、表敬訪問です。失礼があってはいけないと、しっかりとエサも持参しています。ウチの亀が舌に合わずに残したものですが(だいぶ失礼…)。

東寺の池には、見かけただけでアカミミ・イシガメ・クサガメがいます。ミシシッピニオイガメを見慣れた目で見ると、いやいや、デカい! 大きいやつで甲長30cmくらいあるもんですから、同じ亀に思えません。その甲羅の上に、おはぎでも2列×3行で6匹は乗れそうです。そんなのが、ここにはゴロゴロいます。しかも、その亀たちを圧倒する大きさの鯉もウジャウジャ泳いでいる。鳩もワラワラ飛んでくる。スズメもひょっこり現れる。たまにサギが何気なくいたりもする。この池は、参拝者が必ず足を止める人気スポットです。

ここの亀たちは、その傷だらけの甲羅が物語るように、底の見えない濁った水の中で生きる猛者たちです。しかしそこは亀。あくまでも亀。僕らが足繁く通った昨夏、彼らは実に愛らしい行動を見せてくれました。エサが目の前に落ちてきたのに気付かない(→鯉に取られる)、エサが落ちてきたのにびっくりして首をすぼめる(→鯉に取られる)、エサを発見して慌てて近づく(→鯉に横取りされる)、エサに首をのばす(→首ごと鯉にくわえられる→エサだけ取られる)…。僕らもいかにして鯉じゃなく亀にエサをやるか、試行錯誤の日々でしたね…。

それでも最後の方は僕らを見つけて近寄ってきたり、僕らの手から直接エサを食べるようになったりと、「さすが観光地の亀」という人馴れしているところを見せ付けて、僕らの心を鷲掴みにしてくれました。結果、我が家にも亀を迎え入れることになったわけです。我が家に来た亀があまりに臆病だったのには、ここの亀たちとのギャップを感じずにいられませんでしたが…。

我が家もおはぎ&よもぎで手一杯なので、今年はこの池に来ることもそんなにないと思います。それでも彼らは、これからもたくさんの亀好きを増やしていくことでしょう。今日も、この池を見かけた人は必ず「亀がいる!」と第一声を発していました。鯉でもない、もちろん鳩でもない(サギは今日いない)、ここでは亀がNo.1の人気者なのです。

東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)
東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)
これ持ってます!(まだ読んでません)

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