IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

倉敷から尾道へ。

尾道の坂道

夫婦で旅をしてきました。

今年は岡山県の倉敷と、広島県の尾道へ。一泊二日で、二県の名所をピンポイントで巡ります。

倉敷を訪れたのは、個人的に二度目。ただ、今回は以前にはない新たな目的がありました。それは「蟲文庫」さんを訪れること。こちらの店主・田中美穂さんの著書「亀のひみつ」は夫婦の愛読書で、おはぎを迎えてから何度も読み返しているほどです。亀の生態について勉強になるだけではなく、クサガメのサヨイチ君と猫たちの日常が柔らかで落ち着いた文章で描かれ、読んでいてとても穏やかな気持ちになります。

蟲文庫さん外観

倉敷の美観地区にある蟲文庫さん(「古本」と掲げられた建物)はとても味わいのある店構え。こじんまりとした店内には所狭しと並べられた本のほか、所々に亀の置物があり、それを見つけるのも愉しみ。田中さんとも少しお話をさせていただき、本に出てきた亀たちの近況などもお聞きできました。中でもヤエヤマイシガメのシマ子さんとは直接お会いできましたが……、ご休憩中のところちょっとビックリさせちゃいましたね(笑)。

田中美穂さんのサイン

田中さんは本の通り穏やかな方で、突然訪れた僕らにも優しく接してくださいました。持参した「亀のひみつ」にサインをお願いしましたが、亀まで書き添えていただき感激。これでまたこの本を読む楽しみが増えてしまいました。田中さんとのお話はもう少し書きたいことがあるので、また次回に。

倉敷について書くだけで長文になってきたので、尾道については少しだけ。手前は海、背後は山という狭い場所に昭和の街並みが残されたようなロケーションは、とても味わい深いものでした。この日が真夏日でなければ、もっとじっくり散策したい場所です。いつか、一日ここで過ごすというのもいいかな。

倉敷にて亀と会い、尾道で猫に会う。「亀のひみつ」愛読者にはたまらない一泊二日でした。

 

亀のひみつ
亀のひみつ
せっかくなので、ドーンと。

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