IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

亀たちの思うこと。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

よもぎはエサを食べるとき、寄り目になります。

僕ら夫婦は、ちんまりした体で必死にエサに食いつくよもぎを微笑ましく眺めます。最近は食べるスピードが速くて、ちょっと目を離した隙に平らげてしまいます。するとまた必死にエサくれダンス。僕らが手元のエサの方を見ると、よもぎは気を抜いて休憩します。そして、僕らが頭を上げると、よもぎはびっくりして踊りを再開するんです。

で、その間となりの水槽のおはぎ先輩は何をしているかというと。

こちらも必死に踊ってます。エサの気配に色めきだって、自分の存在を必死にアピールしています。でも、飼い主はよもぎに夢中で、一向にエサがもらえない(まぁ、その間30秒くらいだったりするんですが)。するとおはぎは急に踊りをやめて、水槽の隅っこの方へ、猛ダッシュで去っていくのです。呆気にとられる僕ら。

おはぎはむこうを向いたまま。エサを近くで揺らしても、見向きもしない。…怒ってる?…う~ん、なんでしょう、この行動。すねてる?やきもち焼いてる?どうなんでしょう、亀にもそんな心理、あるんでしょうか。僕は長男ですから、下の子が可愛がられて自分が放っておかれるときの気持ち、分かります。でも、おはぎも同じ気持ちなんでしょうか…。

おはぎはその数分後くらいに、僕らが水槽の前にいることに改めて気づいて、「エサの時間じゃん!」とばかりに飛んできます。さっきまでのことはもう忘れている模様。これには亀だなぁ、というか、おはぎだなぁと安心してしまうんですが、しかしまぁ、さっきのはなんだったんでしょう。

この行動、最近たまに見せるようになりました。なんだか可哀想なので、なるべくよもぎと同じタイミングでエサをやるように、僕らも努力しています。甘やかすのはよくないかもしれないけど、もとより躾とは無縁の爬虫類ですからね。ただ、そんな爬虫類だからこそ、あの行動が「すねて」たり「やきもちを焼いた」結果だったとしたら、驚かずにはいられません。おはぎすごいなぁ。これからどんな表情を見せてくれるのか、変に期待してしまいそうです。

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亀を飼うようになってから、どうしても亀グッズを目で探してしまうんです。

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