よもぎ成長期。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

鳥居をくぐるよもぎ。

最近大きくなってきて、体を傾けてくぐるのがやっとという状態でした。この日も両手を鳥居に押し当ててグッと……、通れない。もう一度、グッと……。

あきらめたようです。すごすごと後退して、脇を通過していきました。

よもぎがウチへ来たときは、おはぎの時よりも体が小さかったんです。加えておはぎが大きくなったことで、一層小さく見えました。あの小さかったよもぎが、最近とみに大きくなってきたと実感する今日この頃。寝るときに中に入る浮島も、最近は入る際に甲羅がコツコツと当たる音がします。自分で自分の甲羅を見ることができないので、たぶんよもぎは最近戸惑っているはず。

思い出すのは年明けの頃のおはぎ。それまで子亀らしい愛らしさを維持していたのが、ウチに来て3か月くらいした頃(生後8か月くらい)に急に大きくなり始め、いっぱしの亀になっていきました。成長のギアが入るというか、急にスピードが速くなるタイミングがあるようですね。

よもぎは、推定ではありますが現在生後7か月。しかも、おはぎより早いタイミングでウチに来て、以来(ペットショップにいた頃よりも)栄養豊かなエサを食べてきたわけです。だとしたら、成長のギアチェンジもおはぎより早いかもしれません。

ちんまりと小さく可愛いらしいよもぎも、今が見納めの時期。なるべく写真に撮って残しておきたいと思います。
 

▼ おらが村のよもぎちゃん。

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