亀パッチワークショー。

我が家のミシシッピニオイガメたち

先頭で引っ張る末っ子。

こちら京都では、今年の秋はしばらく暑いくらいの日が続いたかと思うと急に冷え込んだりして、なんだか風邪をひくように仕向けられてるような気候でした。おかげで夫婦ともしっかりと風邪をひきまして、11月中旬から夫婦間で風邪がループしてるような状況です。

12月に入ってからはかなり冷え込んできましたから、亀たちも要注意ですね。そこで、水換えの際には久しぶりにパッチワークを着せてみました。

母お手製の「亀パッチワーク」はお腹のマジックテープで留める方式になってまして、着せる時はこう……

ミシシッピニオイガメの「あずき」

モデル/あずきさん

上から被せて、

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

モデル/よもさん

裏返しまして、

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

モデル/どんさん

できあがり、と。こういう手順です。

僕らからのリクエストでこの方式になりましたが、「亀ニット」のときのゴムバンドよりもずいぶんと楽になりました。

せっかくなので、ちょっとファッションショーをやってみましょうか。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

モデル/どんさん

相変わらずの「カタマリ感」が素敵などんさん。ビビり屋さんでいつも頭を引っ込めるので、なんだかパッチワークが帽子に見えてしまうのです。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

モデル/よもさん

我が家No.1のイケ亀・よもさんはさすがの着こなし。亀パッチワークを身にまとって家中を駆け回ります(ほどほどにしてほしい)。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

モデル/あずきさん

最後にあずきさんですが……なんでしょうか、この威厳。斜に構えた表情とポージングがまるで本物のモデルさんのようです。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

そして、「いつまで撮ってんのよ!」とばかりにお尻を向けてしまいました。どうにもカメラが嫌いらしいあずきさん。水中だと威嚇されることもあります。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

しばらくしたら、いつものように脱皮していました。よっぽど甲羅が丸いんでしょうか。ゴムでもマジックテープでも、なぜだかつるんと滑ってしまうんです。

さすがは我が家で二番目の胴回りを誇る亀だけのことは……、ゴホンゴホン。これ以上言うとレディに失礼ですね。くわばらくわばら。

 

▼ 実家にはパッチワークのグッズがたくさん。

記事データ

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コメント

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“亀パッチワークショー。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんにちわ♪
    いつ見ても素敵なお母様のパッチワークですね。
    こればかりは真似て作るのは難しそうです(^_^;)
    しかもあずちゃんと同じように脱皮すること間違いありません(笑)
    因みに先週の記事を見て測ってみたところ、ウチのコの胴回りは27㌢を超えておりました。
    大したウエストです。
    本人には教えられませんねぇ(笑)

    • IHANOYA より:

      こんばんは~。(#^^#)
      モジーさん、27センチ超えでしたか!素晴らしい。
      食べた分をしっかり成長に使ってきた、
      モジーさんは生き物としてとても優等生ですよね。

      ちなみに、母にオーダーしたときは
      当初あずきのウエストが足りませんでした(笑)。
      マジックテープがくっつかなくて……。
      これもまた、言っちゃうと怒られそうな話です。(;^ω^)

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