鈴つきの亀ニット。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

便秘が治ったよもぎさん。

奥さんのアイデアで、亀ニットに鈴をつけました。亀が歩くだけでチリンチリンと軽快な音を立てます。

これで水換え中によもぎとあずきを探す手間が少し減りそうです。おはぎの音はあまり聞こえませんが、どっちにしろ動かないからどこにいるかはすぐに分かるので大丈夫。ただ、あずきは体が大きくなったせいで、ニットが脱げやすくなっているのが問題ですね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

「む、どこにお出かけする気だ!?」

最近、夜によもぎが暴れることがあります。暴れると言っても、水面をパチャパチャたたいて右へ左へと泳いでいるだけなんですが。しかし水が周囲にはねるのは困りもの。そこで、時間のある時はよもぎだけ水から出して、部屋を歩かせてるんです。

水換えではないので、僕らもよもぎに付いていって家の中を一緒にお散歩。玄関や浴室など、よもぎは他の2匹が知らない場所をたくさん冒険しました。散歩が終わると、さすがに疲れたのか静かに寝てくれます。よほど元気があり余ってるのかもしれませんね。

水換えのときには、他の2匹も元気いっぱい歩いています。

少し早い風鈴のように、涼しげな音色が響く我が家です。

 

▼ ドラえもん師匠も歩いたらチリンチリン鳴るはず。

記事データ

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コメント

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“鈴つきの亀ニット。” への4件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんばんわ♪
    鈴つきニット、目にも可愛らしく耳心地も良い、ステキなアイデアです(o^-‘)b !
    これなら万が一、お家で見失うことがあっても安心ですね。
    それにしても、あずちゃんとおはぎさんの対比が可笑しかったです(笑)

    あと、よもちゃん、お通じが良くなっておめでとうございます(>_<)ヨカッタデス♪

    • IHANOYA より:

      ありがとうございます~!

      ただ、水換えが終わることろにはそこらにカラフルな抜け殻が転がっていて、
      本体はどこかに行ってしまっていることが多いですから、いかに脱ニットさせないかを
      考えないといけません……。(^-^;

      亀と暮らすのはもっと淡々としているイメージでしたけど、
      息つく間もなくいろいろと研究させられております(笑)。

  2. 中山 より:

    初めまして。いつも楽しく拝見させて頂いてます。私もミシシッピニオイガメと暮らしていますが、まだ家に来て2ヶ月位なのでこちらのブログがとても勉強になりますm(__)mこれからも素晴らしい記事を宜しくお願い致します!

    • IHANOYA より:

      中山さん、コメントありがとうございます!
      さらにありがたいお言葉、感激です。今後とも末永くお付き合いくださいませ……。<(_ _)>

      2か月とのことで、まだまだ不安も多いと思いますが、
      ミシシッピアカミミガメとの生活を楽しんでいきましょう~。
      それでは今後ともよろしくお願いします!

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