よもぎ、開通。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

レプトミンスーパー導入から10日ほど経過。

おとといの金曜日、二週間ぶりくらいによもぎ水槽でう〇この残骸を発見しました。以来、昨日、今日と連日出ていますので、ようやく便秘は終わりを告げたようです。

今回は長かった。5月上旬から1か月ちょっと。そもそも便秘自体もずいぶんと久しぶりのことだし、亀たちの年齢もあって、今回はかなり心配しました。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

だから昔みたいに気長に待つこともできなくて、思いつくことは色々やりましたね。

部屋んぽ、温浴、総排出腔のマッサージ。獣医から「便秘のときはたとえ窓越しでも日光浴をさせてください」と言われていたので、一週間前からはあずきとよもぎの水槽の位置を入れ替えました。よもぎは窓際から部屋の奥へ。奥さんによると、日中は窓際よりもむしろ奥の方が日光が当たるそうです。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

エサをやり続けていいのかは一番悩みました。当初は消化器官に負担を掛けないようにと、エサを二日に一回に減らし、量も減らし、二日ほど絶食の日を設けたりしていました。

そうこうする内によもぎの元気がなくなってきて、逆にレプトミンスーパーをあげることに方針転換したのが二週間前のブログです。

あれから徐々にスーパーの量が増えていき、現在は10粒。頻度は毎日に戻して、回数は朝のみの一回。乾燥エビはあげていません。

そうしてようやく開通しました。やっぱり食いしん坊よもぎは食べないと力が出ない、ということなのでしょうか。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ちなみに、二週間ぶりに出てきたう〇こはすでにスーパーの色合いだったんです。スーパーをあげ始める前から便秘だったのに、あれはどこ行ったんでしょう?

以前も書きましたが、食糞癖のあるよもぎが空腹のあまり出したものを(僕らが残骸と認識できないくらい)きれいに平らげていたのかも……? 空腹のよもぎにエサを控える僕らという不幸な攻防が続いていた可能性はなきにしもあらず。

いずれにしても、金曜からは以前のようなコンスタントに出る状態に戻ったことに変わりはないですが。

明日からはいよいよ本格的に暑くなるそうで、よもぎもそれを察知しているのかもしれません。そろそろヒーターもお役御免ですかね。

 

▼ また暑い日々が始まりますね。

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