春待ちあずき。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

はぁ~暖かい。

奥さんの職場の近くの川で、冬眠明けの亀が顔を出していたそうです。いよいよ春も間近といったところ。我が家のあずきもそれを感じたのかどうか、最近は植木鉢から出てくることが多くなりました。

2月の前半は植木鉢に一日中こもってることが多くて、エサのときも目の前にエサを置いてやらないと気付かないときがありました。おはぎのようなビビリ屋さんになるとちょっと面倒くさいので(笑)、心配していたわけです。
二週間くらい前に、ひょんなことから水槽の中のレイアウトを少し変えることになりまして、そのとき以来かな~、以前のように浮島に登って甲羅干ししたりする元気な姿をみせてくれるようになりました。

ヒーター設置で水温も一定だし、水槽の周りは保温球で暖かい。それまでと環境はなんら変わらないはずなんですが、大寒の寒さは感じ取っていたのかもしれません。あるいは、あずきの中で成長にともなってなにかの変化があったか。

ともあれ、日も長くなってきて、もうすぐ春です。亀たちも過ごしやすい時期になって、大変喜ばしい……のですが、ヒーターにくっついて離れない亀の姿も見納めと思うと、ちょっと寂しいですね。

 

▼ 亀たちはヒーターが大好き。

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