レイアウト小変更の一喜一憂。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

逆さどんさん。

おはぎも大きくなり、縦置きの植木鉢も窮屈になってきました。そこにヒーターが加わって、さすがに出入りもやりにくそう。しかし、45cm水槽に入るサイズで、かつおはぎが悠々入れる大きさの植木鉢もなかなか見つかりません。そこでもう一度、以前のように植木鉢を横置きにしてみようかと考えました。となりのよもぎが植木鉢の上で暖を取りながら寝ているように、おはぎも上に登るかな、なんて期待もして。

おはぎは以前のことを覚えてるのか、レイアウトが変わったのに珍しくすんなりと受け入れてくれました。これはこれで一安心。

ただ、植木鉢の上に登るのは、やめてもらったほうがいいかもしれません……。エサを追いかけて偶然登ったところ、植木鉢を覆うような体勢になってしまって、安心して眠るような感じじゃありませんでした。バランスを崩して暴れたりでもしたら、隣のあずきにも被害が出そうです。なにせビックリ屋さんなので……。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

上の画像はよもぎ。あれからもずっと、夜は必ずここにきて眠っています。よもぎもずいぶん大きくなったと思ってましたが、おはぎは段違い。こんな風にくつろいでくれたらよかったんですけどね。

おはぎもさすがに怖かったのか、あれから登る素振りは見せません。横置きレイアウトはまんざらでもなさそうなので、しばらくこのまま様子を見ます。

 

▼ フィルターのモーターと水槽の壁に挟まれて、おはぎはスヤスヤ寝ています。

記事データ

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コメント

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“レイアウト小変更の一喜一憂。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます(^-^)/♪
    おはぎさんは狭いところが落ち着くのかも知れませんね~3
    ある意味最も野生的なのかも。
    植木鉢の穴から顔を出して呼吸している様子も可愛かったですが、あまり窮屈だと心配になりますよね。
    因みにあずちゃんはどんなふうに寝るのでしょう。
    ウチの子は大抵浅瀬の「行き倒れスタイル」で、シェルターの上で水槽の壁にもたれかかる様にして鼻だけ出して、手足を引っ込めて寝ている事が多い様に思います(笑)
    朝5時にバスキングライトが点くようにしていますが、そのあとはじと~っとこちらの様子をうかがってエサを待っているのでプレッシャーで目が覚めます(笑)

    • iha124 より:

      じっと待ってるなんて、よくできた子ですね……!
      ウチは毎朝、あずきかよもぎがバタバタと暴れる音で起こされます。
      エサをもらえるまで暴れ続けてます……。
      そんなあずきですが、寝るときはたいてい植木鉢の中ですね。
      植木鉢の壁にもたれて、横向けの植木鉢の穴から体の一部をのぞかせつつ寝ています。
      よもぎと同じで、眠くなったら必ず植木鉢に入ると決めているようです(笑)。

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