フレンチは慎重に。

奥さんの友達が働くフレンチレストラン「ラ ターブル ドゥ ティエリー 」にてランチ。

奥さんと一緒になって初めてフランス料理というものも食べるようになったんですけど、それ以前は僕にとってまるで空想の世界でした。基本、テレビでのイメージしかなかったですからね(笑)。ドラマで「初めてのクリスマスイブにディナーを奮発したはいいものの、マナーを知らなくて彼女と大ゲンカ」とか、あるいはドリフで「貧乏家族が訪れてしまって大顰蹙」とか、そこはかとなく事件の匂いのする場所としてインプットされておりました。
まぁ、イベントごとでの「やらかし具合」に関しては実績のある私ですので、そこは奥さんに小声で逐一マナーを確認しつつ、フランス料理店での一挙手一投足はとくに慎重にと心がけております。

まぁ、店にもよるんでしょうけどね(笑)。

ということで、いつもとは違う、穏やかな時間の流れる日曜日のランチ。
京都東山の風景を眺めつつ静かに、メイン料理が出てくるのが結構遅かったこともあってじっくりと、合計2時間ほどフランス料理と対峙することになったのでした。

ラ ターブル ドゥ ティエリー
記事データ
  • カテゴリー:日々の暮らし

お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!

記事データ
コメント

コメントは承認制となっています。最初の投稿は反映まで時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。なお、人を不快にさせるコメントは非表示とさせていただきます。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です