IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

我が家にもウェルかめ。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

我が家にカメがやってきました。

今年、僕ら夫婦に突然訪れた亀ブーム。それは初夏、幼少期を近所で過ごした「東寺」を訪れたときから始まりました。境内の池に鮨詰め状態で泳ぐ亀たちに父性と母性をくすぐられた僕らは、以来ほぼ毎週のように亀に餌をやりに東寺へ行くという、老後生活のような夏を過ごすことになりました。

僕はこれまでペットを飼ったことがないんですが、それは「死んだら悲しい」という、それだけの理由からでした。例えば、「泣くと分かっている映画」とか「感動すると評判の本」とかには絶対近寄りません。悲しい思いを、わざわざお金払ってまでしたくない。だから、高い確率で数年後に別れることになるペットは飼おうと思わなかったんです。

でも亀なら違う。うまく育てることができれば10年、運がよければ30年くらいは生きてくれるそうですし。高い確率で飼い主が先に逝くということがありえるわけです。ならまぁちょっとは安心かな、と気を許したところに奥さんの強い押しがあって、このたび家族に迎えることになったのでした。

新しい家族は、ミシシッピニオイガメのその名も「おはぎ」。このタイミングで飼うことになったのも勢いみたいなもんでしたし、この種の亀になったのも偶然でした。ただ、勢いで動物を飼うというのは決していいことではないです。結果、その分の代償は払うことになりましたが、ミシシッピニオイガメが比較的飼いやすい種だったというのは幸運な偶然でした。

今はその一挙手一投足に心奪われる僕ら夫婦ですが、冬眠の危機(※)迫る冬に向けて心配事が多いのも正直なところ。個人的には大好きな冬ですが、この冬ばかりは無事春を迎えることを今から祈ってます。

※野生でない亀は、冬眠させないほうがいいそうです。

 

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