寒さ対策第二段階。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

朝夕めっきり寒くなってまいりました。

……というのが最近の挨拶になるわけですが、人間もそう思ってるわけだから、寒がりの亀たちにはそろそろ寒さがこたえる頃合い。ということで、先日のヒーターに少し遅れて、水槽周りの空気の温度を上げるべく、今年も保温電球(通称「ひよこ玉」)の登場となりました。

保温電球については今年の春にもご紹介しています。機能性と耐久性にコスパの良さも備えた鉄壁のリリーフ。藤川球児がコールされて「Every little thing every precious thing」が球場に流れた時の心境です。今年の冬も、もう大丈夫。

ということで、我が家の亀たちはこれまでと変わらず、水面に無防備にも甲羅や頭をさらしています。冬になればヒーターから動かない日々が来るとは思いますが、それまではゆるやかに季節が流れていくことでしょう。

ひと冬であっても亀がいないのはまだまだ寂しいので、今年の冬も冬眠させてやれません。そのぶん、なるべく寒がらないようにしてあげようと思います。

 

▼ 発光はしませんが、暗闇で中心が赤く光るので、切れているかどうかも分かります。

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