名は体を表す。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

最近心配してることがあります。

ウチのおはぎさん、ちょっと太ってきたんじゃないかと。

もうね、ご覧のとおり、後ろから見たらまんまる!な訳ですよ。色も相まって、いよいよ「おはぎ」に似てきました。名前を付けた時には、上から見たら甲羅がきれいな楕円形で、色合いも似てるから、おはぎという名前は案外似合ってるなぁ、くらいの気持ちだったんです。そしたらそしたら、いつのまにかこんなにボリュームが出てきて、名実ともにおはぎ、ザッツおはぎという領域に入ってしまっています。

実は、よもぎが来たらおはぎへの愛情もちょっとは薄れるのかな、という不安もありました。ところが、そんなことなかった。おはぎさんは「愛嬌」を武器に、必死にアピールしてくるわけです。妙なポーズをとってみたり、鈍くさいところを見せたり。それで、よもぎよりもエサくれアピールが強烈なもんですから、こっちも食べさせないわけにいかない。困ったもんです。

まだ子亀だから、エサは食べたいだけ食べればいい。だけど、亀の太りすぎは人間同様、内臓疾患の元になります。かわいいとばかり言ってられないのも事実。とりあえずは水量を増やして、がんばって泳いでもらうことになりました。ダイエットと言うと、正月太りした飼い主も耳が痛い。こちらもとりあえずは、明日ジムで泳いでくることにします。

追伸: 勢い余って、亀のギャラリーを設けました。右メニューの「ALBUM」から入れます。記事に使うほどでもない亀画像を随時掲載していくことにします。
 

▼ まんまるおはぎさん。

記事データ

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