IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

亀との暮らし方。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

相変わらずセンターに馴染めないおはぎさん。

このブログのアクセスを調べると、「ミシシッピニオイガメ 飼い方」というキーワードで来られてる方が結構おられるようです。正直なところ、申し訳ないなぁ……という気持ちですね。このブログで具体的な飼育方法を書いたのは、今から2年以上も前の「ミシシッピニオイガメの飼育のこと、その2。」くらいなもので、あとは亀たちのワガママな様子をつづっているばかり。僕らがそうだったように、ミシシッピニオイガメをお迎えして、さぁどうしよう、という切迫した需要には応えられていないと思うのです。

ただ、そんな僕ら夫婦がミシシッピニオイガメと3年近く暮らして思うのは、やっぱり「ミシシッピニオイガメは飼いやすいんだなぁ」ということ。慌てることはありません。最低限、下記の環境を用意してあげれば、健常な子は無事に育ってくれると思います。
・水温は26℃程度を維持する。冬場はヒーター必須
紫外線ランプも必須。ただし、ミシシッピニオイガメはそれほど甲羅干しはしない。
・水槽の中には、陸場と紫外線から隠れられる場所を用意する。
・水はあらかじめカルキを抜く。幼い頃の水深は、首を伸ばして息継ぎできるくらい。
・フィルターや水替えなどで、水は常に清潔に保つ。

あとは、亀たちの個性次第。
例えばおはぎは初めてウチに来た日、水に入るのを嫌がりました。そこで僕らが目に触れないように、物陰に水槽を移動させたところ、平静を取り戻してくれました。最初から人馴れしている子もいるでしょうし、甲羅干しが好きな子もいれば、あまり動きたくない子もいる。泳ぎの上手下手も個性です。泳ぎが下手なら水を減らせばいいし、甲羅干しをしない子なら、息継ぎで顔を出すところにランプを照射するとか。エサの量もその子次第ですが、経験上、あまりお腹一杯にするのはよくないかな……。

当初は色んなところの話を聞きすぎて色々と不安になることも多かったですが、3匹目ともなると、その子の個性を見て水深やら水槽レイアウトやらを考えられるようになりました。少なくとも、これでウチでは無事に3年生きてます。ケガや食べすぎはありましたが、とりあえず病気はしなかった3年間。このブログは僕らが亀たちと暮らしてきた経験値を貯めておく場所として、これからも亀たちのなんでもない日々を記録していこうと思います。

 

ニオイガメ、ドロガメの医・食・住
ニオイガメ、ドロガメの医・食・住
前にも書きましたが、オススメの一冊。しかし絶版。

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