IHANOYA

ミシシッピニオイガメと、ときどき家族。

やっとソーを観てきました。

140211thor

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観てきました。

マーベル・シネマテッィク・ユニバースの作品は本当にハズレがない。どれも個性があり、安定した出来です。本作も満足度は高く、次の「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」、そして「アベンジャーズ2」へと期待は高まるばかりです。

息つく暇のないノンストップの展開に、地球、ダーク・ワールド、アスガルドの3つの世界で同時進行する物語。前作の前半にあったような明るい雰囲気は息を潜め、ハードな空気が支配します。ファンタジーと現実世界が交差するのがこのシリーズの魅力ですが、本作は多種多様な世界の間をせわしなく行き来し、それがラストバトルにまで波及するため、観客も気が抜けません。前作のようなシンプルな展開やヒーロー登場のカタルシスはありませんが、その分ソーの強さと成長を感じられます。
この映画で一番大切なキャラクターは、間違いなくロキでしょう。「アベンジャーズ」を含めればすでに3作目の登場ですが、今回はストーリーの進め方において重要な役割を果たしています。それは、その見事なトリックスターっぷりもさることながら、物語のテーマそのものにも関わるもの。彼が今後また出てくるとすれば、次はどんな活躍を見せてくれるのでしょう。

映画「アベンジャーズ」の後、「アイアンマン3」、本作、そして「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」へとつながっていきます。「アベンジャーズ」という柱が公開されて以降は、各作品にアベンジャーズでのエピソードが挟まれることもあり、全作品を観ているファンがさらに作品世界に入り込める工夫がなされいます。知れば知るほど楽しくなり、深みにはまる世界。うまく出来てるシリーズだと思います。ただ気になるのは、「なんだかすごいパワー」や「なんだか強い敵の集団」というのがどうしても続いてしまうこと。個人的には、同時期にトランスフォーマーを観てることも影響してるんだと思いますが、超科学的なパワーを持つアイテムや、敵が大きな船(怪物)に乗ってくる集団であることなど、どうしても似通ってくる部分があります。そこがちょっと食傷気味。次のキャプテンアメリカではその辺どうなるんでしょうね。

Thor: Dark World
Thor: Dark World
音楽はアイアンマン3と同じブライアン・タイラー。

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